フライ全体、細部までフロータントを浸透させるにはこのタイプです。
現場型はボトルインでドブ漬け後、1〜2回のフォルスキャストか息を吹きかけるだけでOK!!
事前型はタイイング後に。どのフロータントも素晴らしい浮力と持続性を発揮します。
永遠にフライを浮かせていたい貴方は、パウダータイプと併用してください。
フルックス プレフロータント
現場でフロータントを処理する時間は意外にもったいない・・・
それなら釣りに行く前に、自宅で製作したフライを事前に
フロータントを付けてしまいましょう!
まとめて作ったフライは紙コップなどの容器にいれ、ドライヤーで熱風をあててください。
フロータントの成分がフライにしっかりと付着(分子が強力に結びつく)、
すぐれた撥水効果が得られます。
現場で付けるよりも、加熱する事で撥水能力が増しますのでお薦めです。
プレフロータントはそのままでも使用可能なので、
現場で通常のフロータントとしてもご使用になれます。