どんなに撥水力が素晴らしいフロータントを使っていても
いずれは水に捕われフライは沈み始めます。
濡れてしまったフライにフロータントを施してもほとんど効果は
ありません。フライが完全に乾いた状態に使ってこそフロータント
の効果が発揮されるのです。
フライを乾かす道具、重要なアイテムです!
フルックス ドライリフレッシュ
水に濡れたり、魚のヌルが付いて浮かなくなったフライをドライリフレッシュ
に2〜3秒浸して下さい。取り出したら口で強く吹くか、フォルスキャスト
3〜4回で瞬時にフライの水分、ヨゴレが取れ、元の新品状態に戻ります。
魚のヌルが付いたフライはビンの中で軽く動かした方が早くクリーニング&乾燥します。